研究開発部の富永大輝副主任研究員が、日本中性子科学会の波紋President Choice*を受賞しました。受賞対象の記事は京都大学 柚木 康弘氏が主著の「時計タンパク質複合体の構造解析を通して明らかとなった中性子小角散乱法の強み」で、富永氏は共著者としてこの賞を共同受賞しました。
この記事は波紋Vol32. No.4 158(2022) (DOI: https://doi.org/10.5611/hamon.32.4_158) に掲載されています。
*波紋President Choiceは、2年毎に日本中性子科学会の機関紙「波紋」に掲載されたサイエンス記事、特集記事、技術ノート、入門講座などの記事の中から学会長より贈られます。