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平成27年度 非破壊検査・可視化・分析技術研究会
2015-1-20 (火) 13:00 - 17:05
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概要
中性子ビームを利用した可視化・分析手法の現状と、放射光やその他のプローブを用いた同様の検査・分析技術に関する最近の話題を紹介し、それぞれの相違点や共通点と相補利用に関する理解を深める。
開催日時
2015年1月20日(水) 13:00~17:05
場所
エッサム神田ホール2F多目的ホール
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2
Tel: 03-3254-8787
JR神田駅北口 徒歩1分
東京メトロ銀座線 神田駅 3出口前
参加費
参加費は無料ですが、資料代として¥5,000いただきます。なお、中性子産業利用推進協議会の会員の方と大学、研究機関の方は無料です。それ以外の方は事務局までご相談ください。
資料代は当日徴収いたします。
参加申込み
下記の内容をご記入のうえ、メールでお申し込みください。
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(1) お名前
(2) ご所属
(3) ご連絡先 (電話番号、メールアドレス)
(4) 交流会に 参加する / 参加しない
*交流会への参加を当日キャンセルされた場合、会費をいただきますのでご了承ください。
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【申込み、問い合わせ先】
中性子産業利用推進協議会
事務局 大内 薫
Email: [email protected]
交流会
神田駅近くの「ワインホール130」で交流会を開催します。講演者と参加者のざっくばらんな意見の交換の場になりますので、是非ご参加ください。参加希望者は1月15日(金)までに登録してください。参加費は当日いただきます。なお、当日キャンセルされた場合には参加費をいただきます。
会費: | ¥2,000 (領収書を発行します) |
時間: | 17:20~19:20 |
会場: | ワインホール130 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-18-8 ナルミビル4F |
テーマ
量子ビームを用いた可視化・分析技術の現状
– 中性子と他の量子ビームプローブの有効活用に向けて –
プログラム
13:00 – 13:05 | 開会挨拶 | 主査 海老原充 (首都大学東京) |
<中性子を用いた可視化・分析技術の基礎> | ||
13:05 – 13:25 | 中性子可視化技術 | 篠原武尚(J-PARC) |
13:25 – 13:45 | 中性子放射化分析 | 藤 暢輔(JAEA) |
<分析技術> | ||
13:45 – 14:15 | ミュオンによる元素分析法の開発 | 久保謙哉(国際基督教大) |
14:15 – 14:45 | 地球・宇宙化学的試料におけるICP-MSと 放射化分析の相補利用 |
白井直樹(首都大学東京) |
14:45 – 15:15 | 小型中性子源を用いた核物質測定技術開発 | 大図章(JAEA) |
15:15 – 15:30 | 休憩 | |
<可視化技術> | ||
15:30 – 16:00 | 放射光X線を用いた材料観察 | 上杉健太朗(SPring8) |
16:00 – 16:30 | 位相差透過電子顕微鏡の技術とその周辺 | 永谷幸則(生理研) |
16:30 – 17:00 | 多次元画像処理による非破壊解析 | 横田秀夫(理研) |
17:00 – 17:05 | 閉会挨拶 | 林眞琴(茨城県) |
共催
中性子産業利用推進協議会
茨城県中性子利用促進研究会
総合科学研究機構 東海事業センター (CROSS東海)
協賛
J-PARC/MLF 利用者懇談会