J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)では、2008年の施設稼働開始以来、大強度の中性子・ミュオンビームを活用した研究が幅広い分野で発展し、多くの成果を生み出してきました。今後、中性子・ミュオン科学をさらに発展させていくためには、施設とユーザーコミュニティがより密接に連携し、将来の方向性を共有しながら議論を重ねていくことが重要です。本ワークショップは、MLFの将来計画についてユーザーの皆様と継続的に意見交換を行い、その具体化につなげていくことを目的としており、昨年度から今年度にかけて計4回程度の開催を予定しています。
これまで実施した2回のワークショップでは、MLF第2ターゲットステーション(TS2)の設計性能や、それによって広がる新たな研究の可能性について、施設・ユーザー双方の視点から活発な議論が行われました。今回開催する第3回では、これまでに提案された研究構想や技術課題を踏まえながら、MLF将来計画の具体的な方向性や、今後重点的に取り組むべき課題について、さらに議論を深めていきたいと考えております。皆様とともにMLFの未来を描く機会となれば幸いです。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日時
2026年9月18日(金)9:30~17:30(予定)
開催場所
早稲田大学 西早稲田キャンパス
主催:
J-PARCセンター(JAEA・KEK)
共催(予定):
日本中性子科学会、日本中間子科学会、MLF利用者懇談会、中性子産業利用推進協議会、CROSS
