開催趣旨
中性子ラジオグラフィおよびトモグラフィをはじめとする中性子イメージング技術は、中性 子の高い物質透過能力を活かした非破壊・非接触の内部観察手法として、材料研究のみならず、文化財・ 考古学研究の保存・解析など幅広い分野で活用が進んでいます。近年では、中性子線源や測定装置、解析 技術の高度化により、構成元素分布や内部構造、劣化状態の可視化など、より高度な情報取得が可能とな っています。 本年度の研究会では、中性子ラジオグラフィおよびトモグラフィ技術全般の最新動向を共有するととも に、文化財を対象とした中性子イメージング分析の最前線について、具体的な研究事例を交えて紹介しま す。また、これから中性子イメージングの利用を検討している研究者・技術者を対象に、実験施設の概要 や利用手続き、測定計画立案のポイントなど、初心者向けの施設利用方法の解説にも重点を置き、実践的 な情報提供を行い、今後の中性子イメージング技術の発展および新たなユーザー層の拡大につなげること を目的としています。
日 時
8 月19 日(水)13:00~17:30(現地開催のみ)
8 月20 日(木)9:30~16:30(ハイブリッド開催)
会 場
航空会館ビジネスフォーラム
開催方式
現地および Zoom によるハイブリッド開催
運営組織
主催
中性子産業利用推進協議会(IUSNA)
(一財)総合科学研究機構(CROSS)
共催
J-PARC センター(JAEA・KEK)
協賛
J-PARC MLF利用者懇談会
後援
茨城県
