
- このイベントは終了しました。
2021年度 中性子構造生物学研究会
2022-3-15 (火) 13:30 - 17:00

テーマ
「タンパク質科学・構造生物学と創薬への展開」
開催趣旨
茨城県東海村のJ-PARC(大強度陽子加速器施設)のMLF(物質・生命科学実験施設)では、世界最高強度の中性子およびミュオンビームを用いて、物質科学および生命科学の研究を推進・展開しています。
J-PARC MLF利用者懇談会の生命物質分科会は、生命科学研究の推進を目的に中性子構造生物学研究会を開催し、中性子の生命科学研究への展開を目指しています。
昨年10月のCBI研究機構 量子構造生命学研究所・中性子産業利用推進協議会 生物・生体材料研究会 合同シンポジウム「生体分子の動的挙動解析への挑戦 試料調製から解析まで」では、沢山の皆さんにご参加いただき、活発な議論が展開されました。
そこで、今回は「タンパク質科学・構造生物学と創薬への展開」と題する研究会を企画しました。10月の合同シンポジウムと同様に沢山の皆さんにご参加いただき、活発な議論が展開されることを期待しています。
プログラム・参加申込
プログラム詳細につきましては、こちらよりご確認下さい。
参加申込は、次の参加申込フォームからご登録ください。
主催
J-PARC MLF利用者懇談会
共催
茨城県中性子利用研究会
中性子産業利用推進協議会(IUSNA) 生物・生体材料研究会
総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター
協賛
CBI研究機構量子構造生命科学研究所