一次会報告
「昔のまま」
その日、「時の居酒屋」という洒落た名前のお店。
薄暗い通路を通った先にある小部屋の格子戸状のドアをガラガラと開けると、、、。
ちょっと歳はとったが10数年前、毎日のように体験していた、あの懐かしい日々に一瞬のうちに回帰。。。
「人は変わっていく」と言う人もいるが、それは嘘である。
少なくともあの場ではそれはまったく感じないし、感じさせてもくれない。(幸か不幸か。。。)
僕の今現在もっているあらゆる人間的感情発現の源はほとんど全て、「ここ」にある。
本当に楽しい!!
こんなに自分をうまく扱ってくれる場が他にあるだろうか。
この雰囲気。この騒がしさ。この面白さ。
生涯にわたって、絶対に壊したくない「何か」の一つは間違いなく「ここ」。と、自分の感傷に浸っているのはこれぐらいにして、当日のレポート。
だいたい時間通りに店にいる面子が高田・岡本・増井・狩野・一階というところからして既にまちがっとる!
で、時間に遅れてやってくる現役学生たち。。。。
たかが数分、されど、数分。
それこそ、礼儀に厳しい廣瀬や上坂、竹田(正)あたりがいれば、まちがいなく説教タイムである。
まず、後輩が来て、場を整え、そして先輩方を待つ。
これが常識じゃないのか、(机をドン!)
まったく最近の学生たちは、、、、。(年寄りくさ!)が、そんな学生たちもスピリッツは「高分子物理」である!
どんなしょうもない先輩方の笑いにもついてくる「健気なひたむきさ」
先生と友達のように話をする「恐れを知らぬふてぶてしさ」
っていうか、OBたち自体が先生に無礼に話しますからね。。。(宴会時のみ?)
昔のまんまである。楽しかった割には、何を話してそんなにたのしかったのかほとんど覚えていないが、2時間はあっという間に過ぎ去り、ほんとはもっと学生たちともOBたちともじっくりまったり話をしたかったが、この一次会終了を持って、僕は家路に着いたのであった。。。(家、遠いので。。。)
それにしても、楽しかった。。。良い雰囲気でした。。。
まあ、柴山先生がいるうちは京都だろうと東京だろうときっとこの雰囲気は変わらへんやろうな、、、と思ったひと時でした。
東大物性研での高分子物理魂のさらなる熟成を待ちたいところである。さて、来年当たりは、一度、関東中の「高分子物理」出身者を集めてパ〜っと忘年会なんぞ開きたいなあ、とひそかに思う私でした。。。
待っててね、野桑さん!(超個人的呼びかけ)
そのときは皆様、どうぞよろしくお願いします。以上、長々と感想文でした。。。
一階