【開催報告】CROSS活動報告会2024を開催
職員間のコミュニケーション促進と業務の円滑化・活性化を目的に、「CROSS活動報告会2024」を2025年4月4日、AQBRC交流スペースにて開催いたしました。

当日は、CROSSの利用促進、開発、研究活動に関する44件のポスター発表が行われ、 CROSS内外から多数の参加者が集まり、活発な議論や交流が繰り広げられました。

また、参加者による投票の結果、以下の職員がポスター賞を受賞しました。
1位:石川喜久、鬼柳亮嗣、大原高志、森山健太郎、宗像孝司、中尾朗子 「SENJUにおける結晶構造解析の自動化プログラムの開発」
2位:三田一樹、三戸瑞稀、阿部淳、松本吉弘、宮田登、綿引美知枝、太田一子 「CROSS産学連携推進室と開発技術、新事業展開部の連携組織運営」
3位:安部裕美、五十嵐美穂、伊藤崇芳、岡﨑伸生 「MLF月例報告と研究成果管理システムによる研究成果の収集」
3位:坂倉輝俊、鬼柳亮嗣、佐賀山基、安田淳一、杉山晴紀、日下勝弘、細谷孝明、 鈴木淳市 「2次元スキャン用入射ビームスリットの開発」
3位:大江良昌 「100V電源プラグの改修作業と注意点の紹介」
2位:三田一樹、三戸瑞稀、阿部淳、松本吉弘、宮田登、綿引美知枝、太田一子 「CROSS産学連携推進室と開発技術、新事業展開部の連携組織運営」
3位:安部裕美、五十嵐美穂、伊藤崇芳、岡﨑伸生 「MLF月例報告と研究成果管理システムによる研究成果の収集」
3位:坂倉輝俊、鬼柳亮嗣、佐賀山基、安田淳一、杉山晴紀、日下勝弘、細谷孝明、 鈴木淳市 「2次元スキャン用入射ビームスリットの開発」
3位:大江良昌 「100V電源プラグの改修作業と注意点の紹介」

1位を受賞した石川喜久研究員は
「今回のポスター発表では、単結晶回折について身近な例をあげてイメージしやすいよう作成しました。今後、解析の自動化をさらに発展させることで、SENJUの測定や解析がより手軽になる環境を提供していきたいと考えています」
とコメントしました。