「令和6年度中性子産業利用報告会」の開催について(取材案内)

2024.06.28

「令和6年度中性子産業利用報告会」の開催について(取材案内)

令和6年6月28日
J-PARCセンター
日本原子力研究開発機構
総合科学研究機構
茨城県
東京大学物性研究所
中性子産業利用推進協議会

J-PARC※MLF(物質・生命科学実験施設)では、産業利用への取組みを振返り、今後の方向性を示すことを目的として平成29年からこれまで「J-PARC MLF 産業利用報告会」を開催してまいりました。令和4年度からは研究用原子炉JRR-3※※を利用した同様の取組みも含める形で、「中性子産業利用報告会」をスタートさせました。本年度は以下の日程で、秋葉原コンベンションホールで開催します。

開催日:令和6年7月11日(木)~7月12日 (金)  

この報告会は、産業界の「見たいもの」とのマッチングを図ることを狙い、「中性子・ミュオンで何が見えるか」「何に使えるか」に焦点を当てています。MLF、JRR-3で行われた最近の産業利用に関連した共同研究の成果の数々を、それらがどのように社会が求める様々な課題解決へとつながるのか、社会の暮らしに貢献するのかということと併せて紹介いたします。

報道関係各位におかれましては、是非ご来場の上、取材くださいますようご案内申し上げます。

※J-PARC (Japan Proton Accelerator Research Complex) は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)と日本原子力研究開発機構(JAEA)が共同で運営している先端大型研究施設で、素粒子物理、原子核物理、物質科学、生命科学、原子力などの学術的な研究から産業分野への応用研究まで幅広い分野で世界最先端の研究が行われています。

※※JRR-3(Japan Research Reactor No.3)は、JAEAが有する熱出力20MWの高性能汎用研究炉であり、種々の中性子散乱や中性子ラジオグラフィ等の中性子ビーム実験、中性子放射化分析等の照射実験、ラジオアイソトープの製造などを行っています。また、冷中性子ビームを用いた高分子の構造解析による生命現象の解明等にも役立てられています。


1.日 時

令和6年7月11日(木)13時00分~17時50分(受付:12:00開始予定)
令和6年7月12日(金)   9時30分~17時15分(受付: 9:00開始予定)

※11日の意見交換会、12日の利用相談・個別相談につきましては取材対象外とさせていただきます。

2.場 所

秋葉原コンベンションホール
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F

3.開催内容

〔7月11日〕

セッション1:産業利用の現状と施設報告
特別講演Ⅰ)トヨタ自動車株式会社 庄司 哲也氏による「MIとDX 解析プラットフォームWAVEBASEを介した材料の計測データ解析」
セッション2:電池材料Ⅰ
セッション3:電池材料Ⅱ

〔7月12日〕

特別講演Ⅱ)京都大学 平山 朋子氏による「トライボロジー現象解明に向けた中性子線分析の活用」
セッション4:生体物質、有機・高分子材料
ポスターコアタイム
セッション5: 材料特性評価Ⅰ
セッション6: 材料特性評価Ⅱ
セッション7: 新事業分野への展開

詳細は令和6年度中性子産業利用報告会 ホームページをご参照ください。

4. 取材申込み

取材を希望される方は、必要事項(お名前、ふりがな、貴社名、電話番号、メールアドレス、ご来場予定日)をご記入の上、
7月8日(月)までにEメール( pr-section[at]ml.j-parc.jp([at]を”@”に置き換えてください))にてお申込みください。

本件に関するお問合せ先

J-PARCセンター広報セクション 関田、前田
  Tel: 029-287-9600
  E-mail: pr-section[at]ml.j-parc.jp([at]を”@”に置き換えてください)