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CBI研究機構 量子構造生命科学研究所 中性子産業利用推進協議会 生物・生体材料研究会
合同シンポジウム 「生体分子の動的挙動解析への挑戦 試料調製から解析まで」
2022-3-4 (金) 09:00 - 12:20

開催趣旨
前回に引き続き、いま世界的に大きな注目を浴びているCryo-EMについて現在世界のトップを走っている中国のベンチャー企業2社と、創薬ターゲットのほとんどのGPCRについて、天然型で全長の発現を無細胞系での発現を可能にされた理研の横山先生と、水素原子の実験的な座標の取得は中性子回折が唯一無二の手段とされてきたがクライオEMの単粒子解析およびEDで水素原子まで決定できるという事実を明らかにされてきたSPring-8/東北大学の米倉先生をお招きし、お二人にFront Rowのお話を伺い、議論を行います。
開催方法
Zoom によるオンライン
プログラム・参加申込
プログラム詳細につきましては、こちらよりご確認下さい。
参加申込は、次の参加申込フォームからご登録ください。
主催
CBI研究機構量子構造生命科学研究所
中性子産業利用推進協議会 (IUSNA)
総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター
共催
茨城県中性子利用研究会
協賛
J-PARC MLF 利用者懇談会