開催趣旨
低炭素社会の実現やモビリティの電動化に向け、二次電池、燃料電池などの電力貯蔵・変換技術の研究開発が加速しています。それらを背景に、本研究会ではその最新動向や技術課題などにも目を向けながら、中性子線を初めとする量子ビームを用いた電池研究について議論を行う場とします。今回は、電池研究で使用されている代表的な中性子線を用いた計測技術/装置/施設の現状と今後について、講師の皆様にご紹介いただきます。
日 時
12月23日(月)13:10~17:00
開催場所
航空会館901号室
開催方式
対面とZoomによるハイブリッド開催
運営組織
主催:
中性子産業利用推進協議会(IUSNA)
(一財)総合科学研究機構(CROSS)
協賛:
J-PARC MLF利用者懇談会
後援:
茨城県