よくあるご質問(FAQ)

ユーザー実験準備室に関するご質問

J-PARC BLユーザー、CROSS職員、J-PARC/MLF職員、及びそれに準じる人です。
実験準備室利用申請書の提出及び安全講習の受講が必要となります。安全講習は5~10分程度です。
原則的にはユーザーが利用しているBLの担当者がCROSS実験準備室利用の際の担当者となりますが、場合によってはCROSS職員の誰か適切な人が担当することもあります。
原則的には実験に利用する物はユーザー自身の持ち込みをお願いしていますが、軽微な消耗品(ワイプ、手袋、薬品、ガス類など)はユーザーが利用できるように整備されています。
原則的には、ユーザーに責任がある場合はユーザーに原状回復もしくは金銭により賠償して頂きます。ただし、ビーカーやピペットなど軽微な備品については除きます。
廃棄物はユーザー自身が持ち帰ることをお願いしていますが、CROSSが準備したゴミ箱に廃棄物を捨てて頂くことも可能です。実験室には、可燃物、金属類、ガラス類、プラスチック類のゴミ箱を整備しています。
ユーザーの利用を最優先としています。ただし、異なる二人のユーザーが同じ日、同じ時間の利用を希望した場合は、ユーザー同士で話し合って利用時間を決めて頂きます。
原則的には照射後のサンプルは実験準備室では使用できません。

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